イチローと共にヒットヒットの連発!?【ネクストライク77号】

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今号は私たちがよくされる質問について考えます。
以下は ネクストのHPの中の
「ネクストの上手な使い方」の一部を代表例として取り上げたものです

ケース1 どこまで手伝ってくれるの?

すべてお手伝いできます。
しかしそれは 現実的にはあり得ません。

たとえで言いますと
「ゼロ」を「1」には出来ません。
「0.1」を『1』には出来ます。

まったく何をどうしたいか、その解決へのストーリーやイメージがあればいいのですがなくともOKです。
現状と理想を率直にお聞かせください。
それで 複数案or複合案をご提示いたします。
あとは 選択と実行をお願いします。

※ 正直 いただく情報が多いほうが煮詰めてお出しできます。
逆に少ないと原則論、総論になってしまい 見た目でも食い足りない評価しようがないレベルになって
お話しが進まないことも多くあります。

ケース2 本当に効果は出るの?

たとえば効果を出す方法は3つあります。

1)新しいことを考える前にいま現在の洗い出しをします
従来のどこにどんな問題があるのかをしっかりつかみそれを解決することは先決です。
たとえば 多くは組織内の徹底ができてないことはそのひとつです。

2)初心に立ち返って考えるです。
そもそも この事業・この商品は何の目的でつくったのか、に立ち返って考える。
そうすると忘れられた?「あるべき目的」(開発主旨・事業主旨)とその目標達成程度がわかり
そのうえで いま何ができているのか、なにができていないのかをみんなで考えることです。

3)新しい手法に取り組む
いつでも 取り組む前は心配です。
特に初めての場合は特にそういえます。

自社で初めての場合は石橋を叩きたい気持ちもわかりますが
逆にいうと
それだけ自社は遅れているということになります・・・
いろんなことを考え試行して初めて企画は自社自分のものになるもの、
それを考えることをしなかったら役割を果たせません。

日ごろから考え、また試行する勇気を持つことが責任ある部署の役割ではないでしょうか?

(むかし 新規アポイントの際 ”業者はまにあっています”との返事で
企画部なのに企画情報を研究しない、のはへんでないですか?”とすこし詰問したことがあります・・・これは失礼しました。

また 確かに他社でうまくいっている事例がありますが
それがそのまま成功するかどうか、もあります。
他社の研究も大事ですがやはり自社にとって何をすべきかを考え挑戦すべきと思います。

できれば施策やツールといった全体から見ると「小さい違い」ではなく
新しいビジネスモデルの範疇です。

ケース3 そのほか 考える時間がない、マンネリだ

これは リーダーの責任として考えるしかありません。
時間はあるものでなくつくるもの、睡眠時間以外は使えます・・・
(最近は組織や人事の異動が頻繁になって真剣に考える人と時間がないように感じます・・・)

近況です いま私たちが取り組んでいますのは

○住宅研修学校
○事例展開事業
○事務局事業
○卸店支援制度
○ビジネスモデル  です

まとめ       販促で 大事なことを忘れてしまっているのかもしれません。
(いそがしくしていることが日本人の誇り?、自分標準努力でいっぱいいっぱい・・・)

          みなさま 「ネクストの上手な使い方」も忘れてしまっていませんか?

勝手に、コラム   アメリカ大リーグ選手イチローは1994年に(入団3年目)1軍で活躍しました。
弊社の創業は1994年です。
イチロー選手と共に歩んできたネクストです!
安打製造機ならぬ 企画製造機? そのこころは・・・ヒット ヒット の連発です!?

→ こちらです https://jmnexst.co.jp/about/howto.html

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