コンテンツマーケティングの代表である【オウンドメディア】の
位置づけや価値を知るためすこし大きな視点で考えてみました。
従来のプッシュ型販促に加えてその課題を解決できる、
いわば、プル型手法といえる【オウンドメディア】が新しく登場したために、
強力なマーケティング手法が展開できるようになりました。
もちろん、社内や流通販売店のマンパワーは大きな力であり、
販促ツールはその武器弾薬であり、薬であり、その意味では
コンテンツマーケティング【オウンドメディア】と従来の販促手法は、
拡売の両輪として、しっかり舵を切り回すことが大事かと思います。
その手腕にこそ、優劣がかかっているかと思います。
それがわかるのはこのメディアが乱立したときかもしれませんが・・・
ネクストはしっかり勉強してみなさまのお役にたちたいと思います。
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BtoBtoC市場・業界の閉塞感を打破する画期的な手法になる
コンテンツマーケティングのひとつ、【オウンドメディア】。
マーケティング、販促業界にいてBtoBtoCに深く関わった経験から言って、
きちんと運営すれば、きっと効果の期待できる、正しい手法であると確信しております。
なるほど、消費財メーカーでは商品特性柄、オモシロおかしく展開できますが、
BtoBtoC業界の商品は特有です。
販売ルートが長く複雑で、誰にとっても難解な商品です。
だからこそ、社内や全チャネル、ユーザーが、
さまざま検討するため、
じっくり・しっかりと、認知、理解、興味関心、比較・選択、資料請求・問い合わせ~が
完結できるサイトは有効です。
しかも、
これをいままでどおり、社内の営業マン単独行動の販売ルートで行おうとしたらどれだけの社員が必要でまた、
その知識と行動の徹底がどれほどたいへんな労力を要するか、想像するだけで汗が出てしまいます。
【オウンドメディア】はそれほどの価値があると信じています。
・
いま、実は売っている方(私たちです)も買おうとしている方(みなさまです)もまだ、
その真価に気づいている方は少ないのではないでしょうか?
Web会社の方はWebの世界、
分析会社は分析の世界、
お客さまは商品の世界?
コンテンツ屋さんはコンテンツ量産の世界、
古い販促会社は従来のプッシュ型企画の世界・・・だけ。
いままでお会いした方のほとんどが、その全体を見ていなさそうです。
だから、ほんとうの【オウンドメディア】の価値を語るひとがいない、少ないよう感じます。
添付しました資料は、
従来のいわゆるプッシュ型販促の課題となっていた
流通販売ルートに対する「認知、理解、興味関心、比較・選択、資料請求、問い合わせ~」が
常時、だれでもが、風通しよく見ることが出来ることを描いた絵です。
もちろん、Webだけが独り歩きするわけではありません。
社内や中間流通・販売店のひとの動きとも連動して、
はじめて効果の出るものとも思っております。
Webだけではなく、実務販促をも使いこなして、なんぼ、ということです。
結果として、たとえば、【オウンドメディア】を見た方から
こんな声が聞きたいです。
社内営業担当から ・・・
- このアンケート結果は知らなかった、今度の説明会で使おうかな。
- 商品特長はこうなんだ、動画を見てわかった(実は知ってて当然なんですけど・・・)
- その販売事例、あの店に紹介しょう!
卸・販売店の営業マンから ・・・
- この商品のセールストークはこれなんだ、販売マニュアル見てわかった!
- このユーザー事例、あのお客さまとおんなじだ、紹介しょう!
- 施工方法はこうだったんだ、研修受けたけど忘れてた!もう一回勉強だ。
エンドユーザーから・・・
- へ~、この商品知らなかったけど、いいわね~
- なるほど考えられてつくっているんだ、ショールームで見てみようかしら・・・
- まだ、検討中、いろいろ便利だからまたこのサイト見ようかなッ・・・
↓
こんな声が聞こえる・・・実現できるのは、
Webシステム会社ではなく、コンテンツマーケティング会社です。
ネクストはBtoBtoC業界のコンテンツマーケティングをサポートいたします。