○ 最近 コピーライター、SPプランナーなどといった言葉をあまり聞かないように感じます。
お客さまからもそういった必要の要望や案件も少ないようです。
販促やSPという言葉も使われなくなったよう感じます。
たとえは変ですが ピコ太郎のように(失礼!)わかりやすくて面白いもので
直感や第一印象がいいものの方が好まれるよう感じます。
こういった直感という、いわば好きか嫌いかで決まる世界と
根気よく考えつくした筋道が通っているか、理にかかっているか、客観的にそれはワクワクするか、世の中のためにもなるかを考える世界
の2つがあるように思います。
その2つを見分け考え判断し、自分で責任と自信をもって仕事をできればと思います。
○ 仕事のことで困っていないことは、本来あまりないと思います
ほとんどの方は・・・
仮に困っていなければそれは考えが浅いということかもしれません。
前向きに考えれば、目標が高ければ、志が高ければ・・・きっとそれなりの壁にぶち当たります。
それが 成長するか、マンネリと称する自己弁護になるか、の機会になります。
たとえ困っていても、悩んでいても
自分で考えた結果か否かでも成長のスピードは違います。
わたしはいつも悩んでいます。
現状に満足しません。
正直 悩んでいることを忘れることもありますので
解決できなかったり解決が遅くなったりします。
もちろん壁はないほうがいいです・・・
(もちろん こだわりやかたよりがあっての悩みはなんとも克服できませんが・・・)
○ 『勝ち残る企業の条件』など最近、教材情報を送られてはながめています。
なるほど タイトルを見ると社員を束ねる、自主性を持ってもらう、成功するためには・・・
などいつもそれなりに誘われるのですが、自分がそれを使ってものにできるかと思うと
そんなに甘くはないはずと反省、もっと自分自身で努力せねばと思いつつ次のお便りを待つことになります。
きっと根ざした信念や熱意がなくてはどんなうまい手法でもけっして解決しないはずです。
たとえ 最初は信念・熱意など少なくてもしつこく(熱心に?)
その人がその気、本気になるまで説くことが大事ではないでしょうか。(誠意が前提です)
わたしもまだまだ本気になっていないことばかりです・・・反省
追、今年も古本市で古本買いました。
なかなか自分では普段手に取ることのない、いろんなジャンルの本がランダムに回覧でき、気軽に買え、
そのときの心境で選んだ記憶も本の中のページに印字されてるようで本に親しみを感じ
大事にしようと思います。