テレビでセカンドオピニオンの話を聞いて感じたことです、
ネクストはもちろんドクターではありませんが参考になるのではないかと思いました。
ご存知のように
セカンドオピニオンとは、いまかかっている医師(主治医)以外に求める第2の意見です。
この考え方が広がってきた背景には、従来の医師お任せ医療ではなく、インフォームド・コンセント(説明と同意)
を受け、自分が治療の決定に関わる医療に変わってきたという社会背景にあります。・・・・・(中略)
両者が本音で通じあえる信頼関係が必要です。
(参考にしたものです)知っておきたいセカンドオピニオンの取得方法と有効な活用
・セカンドオピニオンの基礎知識です http://www.2og.jp/kiso.html
セカンドオピニオンすることで企画の質も向上するかと思います。
弊社で企画したものがどう評価されるかは常に気になります。
詳しいいままでの経緯がわからなく進めた企画、
企画ありきで進めたけどうまくいかなかった企画、
企画制作したものの、その評価がわからなくそれ単発で終わったもの、
など
ごいっしょに企画を考えましょうとはいうものの、反省し
いわゆる
全てが互いにわかってできることには限界があるようにも思います。
ただ
大事にしたいことは
たとえば・・・
その考え方でその企画で
- 当該商品、新商品の想定している売り方、
誰にどういったストーリー(販売ステップやツールなど)で売りたいのか - 誰(どの販売ルート、どのお店)が売るのか、
そのお店で実績はあるのか、販売手法は周知されていて推奨していただける状況なのか、 - その結果
お客さまがよろこんで買ってくれそうなのかが想像できて初めて
企画とその成果が出るように思います。
来年も
正しい成果の上がる販促手法と展開・運営を考えたいと思います・・・
ネクストなりの営業は営業としてより幅広いお客さまに、
ネクストなりの企画は企画としてよりいろんな課題を解決すべく、
新しい企画と運営方法については研究に努めているつもりです・・・
お客さまからも常に新しい視点や考え方を求められますし
お応えすべくネクスト自身もセカンドオピニオンしております。
ネクストを企画のセカンドオピニオンとして使っていただきながら
さらに社内外にセカンドオピニオンを求めることも大事かと思います。