本日のテーマです
【マーケティング戦略の企画手法を考えるシリーズ②】
記 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ここ最近
課題とは何か、
戦略とは何か、
最新のビジネスモデルをどうつくるか
を考えています、
今回は
【マーケティング戦略の企画手法を考えるシリーズ②】の
【流通戦略編】をお送りいたします
次回は
【販売促進戦略編】を予定しています・・・
以下の本文の
活用方法は3つです
①チェックリストとして
②体系づけとアイデア発想として
③あなた自身のスキルアップのベースとして・・・お使いくださいませ
■流通戦略について
【目的】
- 商品を目標市場にとどける
- よい市場にとどいているか
- まんべんなくとどいているか
- 深くとどいているか
- 市場をつくる能力があるか
- 商品を少ない経費でとどける
- 商品を適切な時期にとどける
- 需要期にとどくか
- 季節的な過不足はないか
- 在庫期間は短いか
【課題】
- よいチャネルを見つける →
- 新チャネルの発見
- 新チャネルの設立
- 新しい方式の開発
- 経費を安くする(合理化の対策) →
- 低機能店のカット
- 機能の分離
- 売るチャネルと見せるチャネル
- デリバリー店と展示店
- チャネルを育てる(育成・援助する)
※販売店の分類 ・・・・・・
- 売る店
- 見せる店 →
- 従来の流通ルートの販売店
- 関連商品を売る販売店
- 客層が同じで他の商品を売る販売店
- 客層がその商品を消費する場所
- 客層が集まる場所
- サービスをする店
※流通計画の内容 ・・・
- 一般の販売ルートによるもの
- 自社の従来ルートによるもの
- 他社のルートの利用
- 他業種の流通ルートの利用
- 新種の流通ルートをつくる
※流通ルート決定の留意点
- 商品に適合するか
- 企業に適合するか
- 消費者に適合するか
- 販売能力があるか
- 資本的な能力があるか
- サービスの能力があるか
- 市場コントロールの能力があるか
- 価格維持ができるか
- 系列化ができるか
- プロモーションのコントロールができるか
※協業化の意義について
- 商品のコストダウンのため
- 流通のコストダウンのため
- 労働力のコストダウンのため
- 販売促進のコストダウンのため
- 一般経費のコストダウンのため
- 大型店対策のため
以上の抜粋の参考図書は「マーケティングの作戦作法」筆者は井上優誠文堂新光社、です
---☞ 本田のメモ--------------------------
くそまじめ、と言うか、
いまさらと言うか、
勉強なんか面倒だ、と思いつつ、やっています・・・
基本が大事、それがしっかりしていれば時間がかかるものの
必ずや成功する、を信じています。
応用はそのあとからでもひねり出せます、です、
今回シリーズは基本の面白さを広めたい~?!です
欲張らない、知ったかぶりをしない、
世の中知らないことはたくさんありますので、
謙虚に話しを聞き本を読み、勉強します!
基本を身につけることには欲張ってもいいのでしょうか、
そう思います・・・
みなさまの改めまして基本を見直すきっかけ、ご参考になれば・・・? うれしいです