が少ない」と「配信ネタがないの」の2つです。
本日は、この2つの対策を少し考えてみます。
「配信リストが少ない」対策
・日頃営業活動をしている営業マンは、必ず、客先名刺を
持っているはずですので、それを集めます
・展示会やセミナー、ショールーム来場リストを反映しま
す
・HPへの資料請求やお問い合わせも活用できます
また、各種団体のメールアドレスがインターネットで公開
されている場合、慎重さと気遣いなどが必要ですが、活用
できるかもしれません。
「ネタがない」対策
・お客さまニーズとその対応事例を、営業担当から聞けれ
ば、そのまま使えます
・ほかの部署(マーケティング部なら商品部や営業部、コ
ールセンター、ショールーム部など)が持っているコン
テンツを活用する
・クリック率が高く取り組みやすい「商品提案事例」「販
売提案事例」はコロナ禍後、メールと電話のやりとりだ
けで出張費をかけず集められます
また、同じネタでも、たとえば、タイトル変更や一部内容
を編集加工したリ、経営層や設計者、施工者などにターゲ
ットを細分化したり、長尺の動画や原稿を簡単で読みやす
い短編の細切れにすることで、配信することができます。
月1本の配信が最低ではありますが、もしそれが不可能で
したら、最需要期や展示会・セミナーの前後に集中したり
、2カ月に1本の配信にすることも考えます。
もし、絶対に周知徹底したいコンテンツならば、手を変え
品を変えてでも、伝えるべきと考えます。
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考ください。
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