先日の 『ネクストライク 52号』にて
新しい
ご提案ケースである
『 事業そのものの品質を上げる 』をご提言いたしました。
今号はその補足 53号です
過去、ネクストライクの7号から10号の4回にわたって「ビジネスモデル」をすでに考えてきましたが
実行します
1.実務でご提示できることになりました
事業ビジネスご支援のプランナーといっしょにご提示いたします
景気が良くなったせいか
新しいビジネスモデルの話題が増えてきています
いずれもシステムがらみですが
たとえば 日本IBMとオートバックスのオンディマンドキャンペーンシステム
マイクロソフトとセブンイレブンの集客+商品開発システム
ユニクロとアクセンチュアの顧客管理システム+商品開発システム など
弊社でも住宅業界に比べ、業態の違いにもよりすこし遅れている住設業界に対して
お客さまデータベースを使った『集客→売上げシステム』をご提示しております
追、確定した未来に向かって準備しましょう
- 来年は、アメリカ大統領が交代する
- そして、2017年には消費税が10%になる
- オリンピックのある2020年以降の景気低迷
2.ビジネスモデルが単なる掛け声だけアドバルーンだけでは失敗します(ネクストライク9号に記述)
大事なのはそこにいるリーダーの開拓精神と”期待感含む”先見性です、
発信元であるリーダーが社内組織力を変革し育てていくのです
人が
そこにいない、また育っていないと、ビジネスモデルもなにもなし、ということです
3.すべてのビジネスモデルが必ずしもすべてハッピースタート&エンドではありません
一方的な持込み企画で決まり
その後もエレベーターのように自動的にすすめられ成功するものではありません、
いかにブルーオーシャン内でいられるか否か、レッドオーシャンでどうやって生きていくか、
それを導き出すには
お客さまとの協業がほんとうに必須です
ご一緒に考えて
独自のスタンダードモデルをつくりそれを真似されないように絶えず改善していく
努力が必要です
追、ビジネスモデルを考えるということは、きっと,
みなさまの
これからのビジネス人生で役立つと思います、
自分への投資とも考えましょう! 投資に闘志を・・・