ネクストライクは今年1年間も、事業の責任者さまやマーケティング・販促担当の方にお届けいたします。
その目的は
1.マーケ・販促の正しい考え方とその手法について考える
2.ネクストのご提言
3.人生や仕事の中で悩みや考えたこと
をお伝えして、少しでもみなさまの日々いろんなことのヒントとしてご活用いただければ、私どもが生きている上での価値にでもなるかと思っております。
ネクストはBtoB、BtoBtoC業界で、NO1のコンテンツマーケティング提供企業を目指します。
新年号のテーマは3つです。
1.経費ではなく投資に予算を組むことが、費用対効果を健全にする。
今年は大発会から株価もさらに上がり、好景気になるそうです。だからこそ、より効果を追求するために経費ではなく投資の方に振り向けてはいかがでしょうか?
2021年にインタ―ネット広告がTVに代わり、広告費シェア1位になります。「広告」っぽさが嫌われる今、広告感(メーカー色)の少ない共感Web集客手法が次々と開発されています。
そのなかでも、ネクストでは、BtoBtoCのお客さまが多く、そのため、認知だけではなく理解・比較→購入動機づけの手法としてコンテンツマーケティングを推奨中です。従来のキャンペーンやイベント、定期情報誌,研修セミナーなどのリアルな手法との相乗効果をもって、オウンドメディア、メルマガ、SNSでのB及びC向けコンテンツのご提供と分析・運営に力を入れます。
いわゆる、広告は掛け捨て、経費といえます。
まして広告で認知して売れるほどBtoB、BtoBtoC商品はカンタンではありません。
それに対して、いわゆる、積み立て型と言われる集客サイト(オウンドメディア)は投資。
蓄積されたコンテンツに比例して検索上位や流入増になり見込み客が増やすことがきます。
こんなインパクトある、効果測定もできる、多機能で効果的な手法は25年間ありませんでした。また、そこでは、さまざまな実験が可能で、この領域は、これから相当に深堀りできる企画があります。
わたしたちには、Webの会社では考えられない、マーケティング・販促専門家なりの経験とノウハウ、アイデアがあります。
①顧客志向の徹底
②流通の巻き込み
③MAやCRMへの発展
④より安く、より大量に送れるネット環境の活用
⑤近々の情報過多時代に問われる差別化競争への備え
そのほか、新しいビジネスモデルも増えます。
2.こだわらず、とらわれず、片寄らず。
いままでやってきたこと、今やっていることを見直し、私自身も含め、ゼロから考えてみたいと思います。たとえば、新しく始める前に、大掃除していますか?
□休眠の施策やツールの大掃除
□更新されていないコンテンツの大掃除
□効果測定していない、できていないことの大掃除
たとえば、新しくメディアを始めるときに、成功するストーリーを描いていますか?
たとえば、始めたあとに、予想と何が違っているか、その原因をつかんでいますか?
自身に、問います。自分は、こだわらず、とらわれず、片寄らずに物事を考えているかと・・・
3.引き続き、今年も、相談型「オンラインとオフラインのコンサル」や「しくみ」づくりを実践します
相談型「オンラインとオフラインのコンサル」とは、事業やプロジェクトの立ち上げや再構築などの場面で、
・オンラインとオフラインの両方を駆使して、成功ストーリーをどう描くのか?
・いまの何が、問題なのか?
・その解決策は?
・それは、本当に本質的なことか?
・はたして、いま考えていることが正しいのか?
・自分は何をしたいのか、そのために周知を集めているか?
・運営する社内体制をどうするか?
などについて、問題点に気づいていただき、興味関心や予算措置ができそうな場面から、具体的なご提案や方向性を導き出します。従来のどちらか一方的な提示で解決するような簡単な問題ではないケースでは、これによって、みんなの納得が得られやすく、その後も決めたPDCを回すことでさらに、成果への道が開けます。
中長期的に解決する「しくみ」づくり、短期的に解決する「しかけ」づくりはそれぞれ、ネクストライク100号をご参照くださいませ。