自分磨きの点も含め
『人生・仕事で大事なこと』と題してのシリーズのつづき
4回目となる今回のテーマは 【 さまざま雑感に、思う・・・ 】です
記 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
日々新聞やテレビ、雑誌などで目にし聞いたものから
「これは!」と感じたことを 【 さまざま雑感に、思う・・・ 】といくつか箇条書きいたしました
箇条書きです、
□ 宮本武蔵は菊の切り口だけ見て切った人の腕前を理解した
□ 今のやり方が一番まずい、と思え、それが改善のスタートとなる
□ 自分は何のために生まれてきたのか、自分の生きる価値とは何か?を考える
□ 自分が持っている心の反映が実績や他人の評価であると素直に直視する
□ 『素直こそ力なり』(二子山親方)
□ 人間の評価=人間性×能力
□ 少し長編になります
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資質ある人材選択がカギ
日本経済はいま、1980年、バブルの1990年以来の社内ベンチャー創生期にあるそうです、
企業の危機感は強いがリストラなどのコストマネジメントばかりでは通用しない、
競合他社に目を向けるのではなく
しっかり自分の末端の顧客と会話する時間にトップ自らが立ち、富の源泉となるモデルを築く時であると・・・たとえば
トヨタ自動車には100年後の新規事業を創る思想がある。(ドラマであったようにトヨタ自身が自動織機からでた)→ さまざまなビジネスモデルを図解し分析することで
事業計画、数字の組み立て、プレゼンテーションのスキルが育成される -
10万円以上の高級カメラがヒットしている富士フイルム、ソニーも出しましたが、
社内部署同士の「正しい摩擦」を克服したそうです、
肩書でなく現場を知っていることで選抜された”旬”な担当者は
「新市場への挑戦はもちろん怖かった、ただ顧客と対話し変化をいち早くとらえた時こそ面白くやりがいを感じた」と。 -
顧客の声を聴き機敏に方針転換した、国内最年少社長記録の社長は天才ではなく努力の人!
リブセンスの村上社長さま、以前にもメルマガ登場しました
現在の「成功報酬型」は異業種のポイントの仕組みのマネで
採用企業からの報告だけではなく祝い金をつけることによって
採用決定者からも申告が届くようにしたしくみ自体が他社にはない収益モデルになった創業当初は採用に応募した時点で課金するモデルだったのですが
聞きまわった顧客の「応募時に課金されるシステムではなあ~??」
に対して機敏に方針を変えて現在のモデルにしたそうです、
それから2か月間の不夜城と営業回りで現在になりました、(なぜ リクルートや他社がまねできないかも、興味ありました)
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つくづく思いますのは顧客の声を聞く素直さとそれを機敏の対策行動立てるに、
成功の普遍的な方程式があるようです、
追、
ひょっとすると、新たなビジネスモデルを考えること自身が
現在の事業を素直(客観的に、これは結果的に顧客の立場にも)にもなることのようです、
追、
イノベーションアイデアを考えることは
他人の気持ちを想像し他人のなったと仮定できること→素直そのものになることに直結します
だからクリエータは全員素直!?とは言えないかもしれませんが~素直でしょう!