今回は
【感謝の気持ちを持つ・・・を考える】
自分磨きの点も含め、『人生・仕事で大事なこと』と題しての今回は 【 感謝の気持ちを持つ・・・を考える 】です。
今回は当たり前なのに、忘れてしまう、テーマです。恥ずかしいですが、皆様のこころにストライクとなるか、挑戦です
古くて新しい人生で一番のテーマであり、宝、”感謝”。感謝のこころは自分に自信と実力をもたらします、きっと。
人生最大の喜びとは・・・人に感謝されること、尊敬されること、決してお金や名誉、地位、不動産ではありません!
なぜなら、それは諸行無常で、いまあってもそれはいつかなくなるもの。いま執着しても、なんの実態にもならない(お墓に入れら獲れるもんではないので)
きっと、物事がうまくいかないときは”感謝のこころ”が足りない時ではないでしょうか?
自分だけが正しい、自分だけが被害者、自分が一番能力ある、などなどの事実がうまく事を運ばせない一番の背景にあるようです。
☞うまく周りの協力を得ないときには、こうしています~
- あえて、無理矢理でも感謝のこころを持つ、客観的な視点で自分を見つめる(逆にいえば利己心をなくす)
- 自分中心→周りみんなの気持ちがわかる
- 気持ちが広くなりリラックスする
- 気分が明るくなる
- 周りを許せるようになる
- 周りのために自分が何ができるのかを考えられる
- ワクワクしだす、やる気になる、勇気が出る!
- 自分でできそうなことがもっとあるはずだ~
- あった!すぐ、実行しよー!
- 忘れていた宝のようなものが見つかったように、うれしい、ふなっし~
- 自分に自信がつく!実力がつく(これをひとは人間力と言うのでしょうか!?)
そしてまた、自分勝手のこころが目立ちはじめる、そしてうまくいかなくなる、振り出しの1に戻る
でもこの繰り返し事態が大事。
たとえば、プロフェッショナルとはプロフェッショナルな考え方を知っている人と言うそうです。
そんな考え方のひとつに、この”感謝のこころ”があるように思います。それを信じて、毎日 2つのこころを入れ替えます。
最近あったいい話・・・学校を退職した先生夫婦が自分の孫の幼稚園で『人形劇』を開催しました。
私がスゴイ!と思ったのは、事前にそのリハーサルを観ての感想を聞かせてください、と言われたことです。
私も、むかし慣れない仕事で総合司会をしたときに先輩にきいたことがあリますが、正直、人に批評や意見、感想を聞規聞き入れることはなかなかできません。勇気がいります!
(会うたびに勇気がありますね、って、しつこく言ってしまってます)