今回は
【マーケティング戦略の企画手法を考えるシリーズ④、最終です】
【日常の販促企画業務で大事なこと少し・・・】です
記 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
※以下の本文の活用方法は3つです
①チェックリストとして
②体系づけとアイデア発想として
③あなた自身のスキルアップのベースとして・・・お使いくださいませ
■日常業務で大事なこと、について
- プランニングにとって大事なこと・・・
「現状」と「欲しい結果」をいつも見失わないことである。
あとはその2つをいかに、太く、短い線で結ぶかである
注)広告・販促媒体について- 媒体を先に決めるな
- 目的は何か、誰に何をさせようとしているのか、を現実的に落ち着いてじっくり考える
- 営業活動と切り離すな、連動しよ
- 調査にとって大事なこと・・・
いつも「仮説」を持っていること,
あとは持ている仮説がYESかNOであるかを見つけ出す方法を考えればいい
注)要因を見つけるために、関係を見つけるために、仮説を証明するために、
どのような対象者に、どのような内容で、どのような方法で、
どのようなレポートを得たいのか、を考える - 決定にとって大事なこと・・・
えらぶこと。一番効果の大きくもたらすものか、一番損失を小さくするものの、
いずれかをえらべばよい
(評価では確率を考える、効果の大きさを優先し
確率を評価することを忘れるな) - 発想について大事なこと ・・・
数多く出すこと、あとはそれをいろいろ組み合わせればいい
- まとめ、について大事なこと・・・
「対立」が明確になっていること、対立の立場にしたがって整理すれば
全貌がわかりやすい - 説得について大事なこと・・・
「相手の主張」「自分の主張」の双方を明確にしておくこと、
あとはその2つのミゾをうめる、何かがあればよい - 会議について大事なこと・・・
その会議に於いて何の結論を出そうとしているかが、
全員にわかっていることが大事 - 司会について大事なこと・・・
配分。話題の配分と発言者の配分、時間の配分、
「残るもの」を作ってはいけない - 仕事の始まりで大事なこと・・・
この仕事の次には何の仕事をやりたいか、
それが決まったら、この仕事を始めよう - 市場とは、で大事なこと・・・
市場とは企業活動のアクションに対するリアクションの状態である、
単に、人間がいるというだけでは市場とはいえない
---☞ 本田のメモ--------------------------
今回 このシリーズで参考とした書籍は絶版です(中古購入すると3万程?byヤフー)
本文は一部ですが体系的に販促で必要と考えたものを
わたしなりに、ですがまとめてみました、
基本を考えるきっかけ、最後になりますが、ご参考になればうれしいです