改めて、PDCAを考える【ネクストライク11号】

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本日のテーマです

【1】いきなりの、お詫び・・・
【2】改めて、PDCAを考える
【3】ネクストのお知らせ→”Q&A”追加、いたしました

記  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

【1】いきなりの、お詫び・・・

今年 初回で
いきなりのお詫びです、

販促情報をこの新春号にてご案内するつもりでした、(期待する方は少なッ!)
が、出来てません、

販促企画を考えるときにご参考となる『販促企画マニュアル』(主に住宅設備業界を事例として)
をお送りするつもりでした!
これは社内の参考資料としてに加え
少しでも皆々さま方にも喜んでいただくことが仮にでもできればとの思いつきでした、
これから2~3カ月かけシリーズで3~5回にわたって不定期に展開いたします所存です、(複数の書籍と経験で作成します)

1回目・・・『市場環境の分析による現状認識の整理方法』です、
2回目・・・1回目で「整理した」内容に基づき『基本戦略を考える』です、
3回目・・・『キャンペーンの目的に応じたテクニック・手法一覧を考える』です
4回目~上記で長すぎたりしますと、次の号に持ち越し、さらに回数が増えます

※基本、1メルマガで完結するようします!
どうかお許しくださいませ、(平身低頭シーン続く・・・)

【2】改めて、PDCAを考える

経営におけるPDCAの使い方には2種類あるそうです、

  1. 意図的戦略
    これは私たちがよく使う、しっかり計画し、そのとおりにすすめるというものです
  2. 創発的戦略

    現代の競争厳しい環境で意味が出る
    ”ある程度検討したら、素早く初めて、さっさと失敗しながら試行錯誤しながら軌道修正する”です

    どんなに考えても事前に分からないことは一旦横に置いておき(仮説として扱う)、
    企画を練ったりあまり考えすぎないこと、
    実行段階でさっき横に置いたものをつぶすのです、
    特に新サービス、新企画はわからないこともあり、さっさとやって実行する過程で、練って行くことです。
    スタート時は、ある意味きらくでいいですよね、、、

    →要は、ある程度考えたら
    さっさと実行に移し
    試行錯誤を経て修正していく方が
    成功確率が高くなります、
    社内組織力育て、これを使いましょう!
    とのことです。

    (楽観的に構想し、その構想を煮詰めるなかで
    悲観的に計画し不明点や出てきた新たな問題点などを改善しつつ、
    とにかく日々は、楽観的に実行する)

    経験上で多いのがいったん決めたものを修正するのが嫌な方が多いようです、
    複数の会社や組織、メンバーで動いている場合はなかなか言えませんよね、
    正しいと思うことを言う”勇気”はあるや否かが問われています、
    それに”やりっぱなし”が多いこと多いことです、誰も軌道修正にきずかない
    (気付かないふりをする???・・・)

    相手がだれであれ、天に向かっても自分としても正しいこと(至誠)は
    必ずやいつかは、実現・成功するそうです(人を見るな、天を見よ)

    もちろん、代えていいものと変えてはいけないものもあります、
    (たとえば商品コンセプトを競合を意識して変更することにより、
    消費者からそっぽを向かれて失敗するなど・・・)

    ※これは経験やノウハウによって築かれていくものでしょうか

◆ちょっと、雑学です

  1. 吉田松陰、曰く
    「実行なきものに成功なし」
  2. カルロスゴーン社長、曰く
    「計画は5%、実行は95%」
  3. GEジャックウェルチ、曰く
    「戦略は生きている、仮設→実行→検証・修正が大事」

番外・・「人のため世のためにと思ってやったことは決して失敗しない」
「動機が善でやったことは必ず成功する」

【3】ネクストのお知らせ→”Q&A”追加しました

Q1 要するに、他の販促会社とどこが違うのですか?

   確かに、世の中に販促会社は多々あります。

   違う点は

  1. お客さまのブレーンとなって無料でご提案します
  2. ご提案はいただいた課題をいかに解決するか、の“考え方”を中心で
    いわゆる“もの”のご提案はそのあとになります(これがコンサルです)
  3. 同様の課題を解決した企画事例も簡単にご紹介(口頭含む)出来ます
  4. 必ずや販促の効果を出します(継続も力です)
  5. もちろん、住宅リフォーム・エネルギー業とBtoBtoC販促企画の専門家です

Q2 どうやって体系立てた販促企画全体を提案できるようになったのですか?

   ひとつひとつの企画の経験をこなすことによって
結果として今あるような
販促企画体系をまとめてご提案できるようになりました。

Q3 企画として最も得意としているものはなんですか?

   実績として多いのが販売(セールス)マニュアル、販売事例集、
販売店&消費者向けキャンペーンです。

   これは販売店(流通店)の提案力強化策が得意なためです。
お客さまが社内では忙しくなかなか手がつけられない、
普通の販促業者では危なっかしい頼りがなさそうな時に、どうぞ。

Q4 忙しくてきちんとしたオリエや資料がないけど大丈夫?

   このご質問もよくお受けします。

   現状と“こうしたい”というご希望を簡単で結構ですので
ザックリお教えください。
あとは“どうすべきか”のご提案を大きな方向性や詳細ご提案を
希望により
ご用意いたします。

Q5 企画料は何回でも無料とありますが、本当?

   みなさまの現状と理想をお聞きし、
それを解決するには何度かご提案いたします。
そこでは私たちが学ぶことや疑問などがあってのお尋ねなどのいわば
試合に出る前の前準備としてのキャッチボールの時間が必要で、この提案活動は無料としています。
逆に決まった後は“試合”になりますので
見積り、ご請求します。

Q6  予算はないけど相談していいの?

   予算はいつもあるものでもありませんし、むしろ少ない時もございます。

   何をするかによりますが予算内で最大効果を出すことが私共の仕事でもあります。
気にされなくても、結構です、率直にお話しください。
考え方・やり方はあります。

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