2回目、感謝のこころの続編、 感謝する心が奥底にあれば、どんなことを言ってもいつかきっと、相手に通ずる【ネクストライク29号】
自分磨きの点も含め
『人生・仕事で大事なこと』と題しての、今回は、【2回目、感謝のこころの続編、感謝する心が奥底にあれば、どんなことを言ってもいつかきっと、相手に通ずる 】です。
前回「感謝」を考えましたが思い足りないことがあり簡単ですが、続編としました。
お話ししたかった、私も肝に銘じることとして、感謝する心があればあえて、どんなことを言ってもきっといつか、相手に通ずるをお送りいたします。
ある案件で相手を説得しよう、あるべき姿に指導しよう、ダメな点を改善させよう、叱るなどの局面は数々あるかと思います。そのとき、自説を通したい、自分を守りたい、批判されたくない、などと思えば、それなりの強引さが出てしまいます。相手にも通じません。
それが客観的に(素直に見ても)正しいと思われても、出てしまいます。
このとき、自分として何が正しいか、と説いても、それが相手との関係を悪くしてしまうがために「言うべきこと」ことを躊躇してしまうことがあることかと思います。
でもそのことが、本当に相手もためになるしそれを今言わないでどうするか、それは相手のためになることなのか?
かえって、相手に迎合・妥協するだけでその場を何とかとりつくろってどうする、自分・相手・組織・そのほかの関係者にとっていいことなのか?
こう考えたい、
本当に(客観的に、素直に考えて)相手のためになることであれば言うべしと、叱ること、指導すべし、と。
☞大事なのは
そのとき、相手に「感謝のこころ」奥底に持って話し、話しながら感謝の態度・言葉を発するなら
きっと、相手に通ずる、いつか通ずるものかと思います。
今回
これが言いたかったことです。
それはみな同じかと思います。
◆目上の人でも・・・こんな個性の私でも付き合ってくれてる上司、失敗も見て見ぬふりしてくれてる上司~
◆お客さまでも・・・ご迷惑をかけているお客さま、いつも悩み事を言ってくれるいいひと、
下手な提案も粘り強く励ましてくれるお客さま、悪いことは悪い!と
しっかり叱ってくれるお客さま~
◆協力業者でも・・・いつも納期や見積もり、仕事内容で無理を聞いて付き合ってくれている、
気遣ってアドバイスくれる、言わなくても提案してくれる~
◆家族でも・・・個人情報につき割愛(笑い)
◆恋人でも・・・わすれました