他社との差別化は、 「気づき提案」から始める。

多くの潜在ユーザーは、我々(自社)が思っているほど、
他社との差別力に気づいてはいません。だから「気づき提案」することが重要です。メーカーも商品名も知らない潜在ユーザーにとっては、ど
れも同じに見えてしまう。商品名を知っていても、他社
と、どう、何が違うのかを理解しているお客様は少ないと
言えます。

そこで、潜在ユーザーに対するには、「気づき提案」する
ことが重要になります。

潜在ユーザーが、”何かの機会”に、顕在ユーザーに見込み
化する、そのタイミングを逃さず、顕在ユーザーをいち早
く獲得することが、その後の受注活動で有利に働きます。

”何かの機会”とは、2~3のKWでの検索で上位表示され
た記事であったり、メルマガ紹介があったり、Web広告で
あったり、SNSで見かけたなどです。

しかし、その時、重要なことがあります。

顕在ユーザーをいち早く獲得するには、商品それ自体の提
案では興味関心を得るのは難しいです。いまの困りごとや
希望を解決提案(ソリューション)、つまり、「気づき提
案」するコンテンツを日頃から受け皿として用意すること
が必須になります。そして、他社との差別化を始めるので
す。

より多くの潜在ユーザーを獲得するために、お役立ちペー
ジ/コラムで「気づき提案」コンテンツをあらかじめ構築
しておく必要性が、ここにあります。

いま、自社のお役立ちページ/コラムで、
●数多くの潜在ユーザーが検索する2~3のKWで集客で
きていますか?
●見込み客にできていますか?
●新しい潜在ユーザーを満足させるお役立ちページ/コラ
ムは、業界NO1に育っていますか?

キーワードの検索意図を洞察することで、
サイト全体の価値を確立する。
【ネクストライク188号】


キーワード調査から検索意図を読み取る、
4つの基本的な方法と注意点
【ネクストライク189号】

今まで弊社とお名刺交換やメールをいただいた 

皆さまに本メルマガをお送りしております。

ご都合により、ご購読不要な場合は下記より
配信解除をお願いいたします。
配信を中止いたします。

配信解除

株式会社日本マーケティングネクスト
本田 真
makoto.honda@nexst.jp
TEL:03-3582-4555