WEB集客方法には、大きく、「広告」と「検索エンジン」があります。
広告は、顕在客には即効性がありますが、費用をかけているときだけの、掛け捨て。
一方、たとえば、主に自然検索で集客するブログ記事サイト(オウンドメディア)は、広告と違って潜在ユーザーを対象とし、掛け捨てでなく、自社の資産となります。
自然検索からの流入を増やすには、定期的記事公開が必要になり、効果が出るまで、半年から、数年かかることもありますが、潜在ユーザーの安定的な獲得が達成できた時、広告費を削減するほか、Web広告するより効果的になり、費用対効果も期待できます。
特に、住宅設備や建材などのBtoBtoC業界・商品の場合は、半年から1年に至る長い購入検討期間の間に、じっくりと商品理解や納得を促し、潜在ユーザーを顕在客にすることが出来ます。
(産業財の場合は、広告を見て即購入ということはあり得ません)
潜在ユーザーを獲得できる、ブログ記事サイトは、事業拡大の重要な武器になります。
ユーザーは、こんな3つの不安を持っています。
1.どんな店で買えばいいのか
2.どんな提案をしてくれるのか
3.価格はリーズナブルか
また、ユーザーは、こんな4つの「不」を持っています。
1.信用できない(不信)
2.必要ない(不要)
3.他社でいい(不適)
4.今決めなくていい(不急)
以上のような不安を持つ、数多くの潜在ユーザーに対応し、対策・攻略できていますか?
潜在ユーザーの集客と顕在客への育成をオンライン施策、オフライン施策の両方を複合して、事業マーケティングの立ち上げや見直しをお考えのときは、ご相談ください。
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