外部パートナーの選び方

 デジタル施策である集客サイト(オウンドメディア)。

サイトの立ち上がり時こそ、流入強化が主な目的ですが、
100記事を超えて、訪問ユーザーも1万近くになるころ
から、本来の目的である売り上げ増に移行して、サイトコ
ンセプトやコンテンツなども潜在層から顕在層向けの構成
にすることを考えます。

たとえば、数多くの、匿名「そのうち」ユーザーに対して
施工事例や動画提案などのキラーコンテンツを増やして
「今すぐ」客に育成したり、資料のDLアイテムを増やして
リード(個人情報)を獲得しながら、メルマガやMA,営業
活動によって成約に結びつけます。

つまり、ある程度の流入客(ほぼ潜在ユーザー)を確保し
たら、次は、その潜在客を顕在客に育成し売上に貢献させ
る中で、集客サイトの構成内容も変える必要もあります。

その時に問題があるかもしれません。

流入対策なら任さられたパートナーでも、もし、業界や商
品に詳しくない場合は、売り上げ増までの相談はできない
かもしれません。

BtoBtoC業界では、販売施策を強化して販売店を増やし、
取扱比率を高める流通施策が重要。デジタル施策だけとい
う部分戦略ではなく、業界の特性や実際の販売の現場を熟
知した全体戦略を考えられるパートナーが求められます。

今号では、BtoBやBtoBtoC業界で、丸ごと全体戦略をご支
援しているネクストの紹介です。

デジタル施策を相談できる企画制作会社は、
どうやって選べば安心?
【ネクストライク162号】

ネクストの強みと採用事例のご紹介
【ネクストライク160号】

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株式会社日本マーケティングネクスト
本田 真
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