その「お客さま採用事例」 心を動かしますか?

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フィギュアスケートやスピードスケート、ジャンプなどの
メダルラッシュ。そこで語られる選手への取材や解説の多
くは、月並みだったり、感動を煽るものだったりしている
よう感じます。同じ競技であっても、その選手ごとの取材で語られること
は違うはず。

選手もプロなら、取材や解説する方も言葉のプロであり
たいものです。たとえば、その選手がどんな苦しみや悩み
を克服しこころと体を整え続けたか、深堀取材したそのス
トーリーにこそ、心を打つはずだし、わたしたちが知りえ
ない、それを解説するのがプロの仕事かと思います。
詳しすぎる解説(取材)で話題の増田明美さんまでとは言
わないまでも。。。

同じ取材ものである「お客さま採用事例」でも、写真だ
け、短いコメントだったりで、深堀取材されたストーリー
がなくては、とてもとても、こころを打ちませんし、自分
ごととして考えられません。

商品まわりコンテンツなら、「人物」に焦点を当てて取材
することで、心を打つ、他にはない唯一無二の事例にする
ことができます。たとえば・・・

①「自社商品の選ばれる理由」記事
商品の機能紹介をしているだけのメーカーの一方的な商品
カタログ型ではなく(販売店に)選ばれた理由を詳しく記事
にする

②「企業や事業部、マーケティング部門としての
商品情報発信」記事

なぜその商品は生まれたのか。商品を発売する(した)理由
や、なぜその商品を提供しているのかという市場や業界に
対する意義などを記事化する。その製品が持っている
「WHY(なぜ)」の説明。

③「企画開発部門の担当者としての商品情報」発信記事
世の中に、同じ人はいません。なので、商品の提案や開発
している、人も重要なコンテンツ要素になります。人に焦
点を当てて商品提案の様子(提案や工夫など)や企画調査
そして開発の苦労話しを語ってもらいます。

④「販売事例」記事
販売店が商品を実際に販売した経緯や販売した結果などの
事例を、インタビューし、社名と説明で紹介。

⑤商品の「活用シーン事例」記事
商品がどのような用途で使えるのかの具体的な活用シーン
事例。

⑥上手いってる会社へのインタビュー記事
上手くいっている販売店に、取材インタビューを行い、そ
の様子を記事にしたり、動画にしたりなど。長編の場合は
メルマガで分割紹介、ブログ記事にもする。

⑦よくある質問
一般ユーザや販売店からよく聞かれる質問をリストアップ
し、その回答をサイトに載せる。

毎週、お送りしております『集客サイト(オウンドメディ
ア)』と『メルマガ』の定期配信コンテンツから「お客様
事例」に関する記事のご紹介です。

「住設・建材」業界で専門性・権威性・信頼性を担保し
て、SEO優位を築く方法

ご提案。「お客さま事例」コンテンツを”非接触型”で
増やす方法。

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株式会社日本マーケティングネクスト
本田 真
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