先人哲人に学ぶ 松下幸之助⑤【ネクストライク129号】
松翁ある人に次のように言われた。
素直な心⑤
□ 悟りとは、真実の姿を知ることである
□ 人に意見をしてもらえないようになったら、その人の進歩はなくなる
□ 学ぶ心さえあれば、万物すべて、これ我が師である。
□ すべてを善意に考える。すべてを修行と考える。そこから必ず道が開けてくる。
□ 誠意や真心から出てきた言葉や行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つ。
□ 思案にあまることは、周囲の人たちに相談しよう。相談することは決して恥ずかしいことではなく、誠意ある行いである。