幸せも販促企画も前工程で実感が出る!?【ネクストライク96号】
幸せってなんだろうって考えたら、実は販促企画とおんなじ前工程が幸せを実感することに気づきました。
『幸せ』・・・
食事の『幸せ』が単に目の前にある料理物(大きさがあって味がついて色がのっかているもの)
を食べた舌や胃袋にだけにあったら味もそっけもないよう感じます。本当に『幸せ』を感じるのはそれを発案し素材とつくってくれ料理してくれた前工程の総体に感謝することで一層じわっ~と実感が湧いてくるものではないでしょうか?
(ためしに今日の夜ご飯に感謝度と幸せ度をテストしてください)
ペットと楽しむ『幸せ』は生みの親育ての親、紹介してくれたペットショップに、仕事をする『幸せ』は事業の発案者や商品・サービスの開発者にそれぞれ感謝することで一層じわっ~と実感が湧いてくるものではないでしょうか?
販促企画・・・
同じように販促企画を立てること自体は結果を求められるのですが、それを考える前工程の資料集めや関係者へのヒヤリングや打合せなどの試行錯誤こそが楽しくもあり勉強にもなり、いわば『幸せ』ややりがいを実感します。
(逆にいえばその前工程を考えない、または省略すると結果がついてこないだけではなく試行錯誤し研究した充実感も味わえないのではないでしょうか?楽する→結果も達成感も出ない→だから続かない→あきらめる→さらに楽する、の循環ではまずいかと思います)
弊社で仕事での『幸せ』でいえば、こんな企画を立てる前工程にあります。
・もっとその道の専門家になりたい
・もっと主婦目線で考えたい
・もっと周知を集めたい
・もっと熱意が出る新しい企画提案したい
・もっと誠意が尽すにはどうすればいいのかを考える などです
みなさまは、仕事に取り掛かる前工程をどれだけ大事に考えていますか?そんなことを考えたらきっと幸せ感ややりがい感がじわっ~と湧いてくるのではないでしょうか?困った・できないと思う前に
日頃の感謝の気持ちに気づくと、なにげない毎日やなにげない仕事にもきっと、幸せ感が出ます。
次号はネクストにとっては、古くて新しい
『コンテンツマーケティング』について考えたいと思います。『幸せ』の前工程のひとつ、もっと熱意がでる新しい企画提案したい、について共有です。