選ばせる商品として何が必要か!+PR【ネクストライク87号】
1.ビジネスを成功させるにはまず、ターゲットを絞り込む必要がある。
- もっと売りたい、という欲がブランディングに一番の敵。
- 万人に好かれる企画は一見、ありそうなベストの選択のようで
結果、「だれにも好かれない」となって失敗する - すこし嫌われることも前提の表現もあり、です。
2.メッセージ(コンセプト)は大事です。
- 「自分たちは遅れている」という意識を持ち、少し暴騰するほどがちょうどいい、
のではないか - 当たり障りのない、無難な表現は何も言っていないのと同じ。
誰にでも共感するようなことは出来ないし
そこまで無理して優等生になっても実務では使えない・・・
すこし嫌われることでエッジを立て刺激・差別化することです。 - そのメッセージが長続きするためには
そのメッセージが社会や日本を替える・よくするという目的と価値観があれば受け入れられ続けることができる
3.レッドオーシャンで生き残るには「選ばれる商品」ではなく「選ばせる商品」をつくる
- 「選ばれる商品」は最終的には価格競争になってしまうから・・・
- 「選ばせる商品」には明確な差別化が必要、
あたらしい価値観や気づき(潜在から顕在へ動き出す瞬間かも?)のある、
いままでの生活にはない強く輝く”ワクワクする”メッセージをつくる。
それがドバっと突き刺さった時に初めて市場ができる(創れる)。
4.たくさんあるネットメディアの信頼性も少しずつ問われつつあり
ユーザーは真贋を徐々に身につけているのかもしれません。
その意味ではリアルなメディアは手間と責任が伴いますが
逆に情報以上の価値がありステータスも高いのではないでしょうか?
5.事例(販促)は、口コミに近く、
消費者に宣伝だと気付かせずに宣伝出来るものです。
自分化できるからです。
- よくある作品コンテストの作品は100点です。
でも考えてみればそんな100点の人の”作品”を見て、どれだけのひとが共感するでしょうか?
言葉を替えれば自分化できるでしょうか?
自分が50点だったら100点の人には追い尽きません、
が、70~80点の人には追いつけそうな気がしませんか?
自分化できるからです。
70~80点とは「お客さま事例」、一般の購入者の事例のことです。
足りない20~30点がちょうど自分のちょっとした不満解消や楽しさのアップするために
手の届きそうな点数なのかもしれません。
①お客さまの購入「お客さま事例販促」
②販売店のノウハウ「販売成功事例販促」
の2つはその気にさせる要素がきっと、そこにあることをお伝えします。
すこしPR(ネクストのまとめ)
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- ネクストはBtoBtoCの各企業リーダー(責任と熱意のある方!)をお客さまとして
- 選ばせる商品として以下の現在5つの「販促」事業を展開しております。
①お客さまの購入動機を活かした「お客さま事例販促」
②販売店の販売ノウハウを生かした「販売成功事例販促」
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③コミュニケ―ションの質と量を向上させる「しくみ販促」
(弊社ではシステムは手段であって目的では使用しない考えです)
④ノウハウを蓄積→交通整理→活用→蓄積→交通整理・・・のQ&A制度、「ノウハウQ&A販促」
⑤研修後をフォローして実績に結びつける「研修販促」 - 以上を通じて日本の事業販促の品質を上げたい、を目的に
日々50点から80点へ…と目指して努力しております。