やりっぱなし、行き詰り施策は、事務局代行でスカッとしたい!【ネクストライク70号】
今回のテーマは 【 やりっぱなし、行き詰り施策は、事務局代行でスカッとしたい! + ほか 】です
1.従来の事業施策・活動の見直し、について
あたらしいことを始めても既存の施策ツールが機能していないとず~と ザルになってしまいます
原因はなんでしょうか、
今まで築いてきたノウハウが使えなくなった、飽きられてきた、効果がなくなってきた、
そして何より 社内が動いてくれない・・・
そこで やりっぱなし、行き詰り施策は、事務局代行でスッキリしたい です
これは増えています!
今まで気付いていたけど言わなかった、知られていなかった、
知っている人はごく一部、現場ではたまっていて~知らんぷり~
でも それだとみんなでじり貧。。。いつかは誰かがやってくれるかと・・・毎年 毎年。
だれでも 作った時はうまくいくと信じたい、でも結果 やってもやんなくても同じでは・・・
やりっぱなし 結果はどうなの? 検証もしてないし対策もなし・・・期が替わっても”さらに徹底だ~”・・・
掛け声あっても本質的な解決でない 面白おかしいネタを求める、当然いつまでも結果でない・・・
そんな調子でいいのか ふと疑問です・・・
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スカッとしたい!
事務局代行って何?
そこで 日頃できないことを効率よく運営する、だけではなく
企画を含めた運用ご支援によって今まで以上に費用対効果をもって代行します
たとえばこんなことをしています
- ユーザーアンケートの収集と集計分析提案の一式サポート
→ 第3者を通すから客観的な声が見える、そこから 質を改善する - 先行又は成功事例をサイトを使って常時収集&展開拡散の運営する
→ 安易にほかに求めずその組織自体のノウハウを愚直に築く文化(組織風土)を築く、自らの組織を育てる - 販売店用システムの取説ではわからない活用マニュアルをつくる、それを定期的に指導サポートする
→ システムの本当の活用へ - お客さまの顧客管理を代行する
→ 販売店の規模と体制に合わせた一歩先んじた支援を効率的に行う - 施工事例の募集と活用
→ 共感を得るお客さま事例を武器として差別化を図る、
作品コンテストやカタログのようにきれいな生活感のないメーカー事例では
誰も共感(つまり興味関心)しない・・・ - あらたな研修制度
→ 講師料を安く、研修後のフォローをすることで費用対効果を上げる - ストック型販促ツールの作成・配信・改善管理制度
→ 社内コストを減らし売上を最大化する、費用対効果を改善する - 事務局の効率化のための『FAX × メール 情報交換通信システム』
- 異業種ルートの開拓を「企画+運営のパック」で企画販売します
2.新規ルートの開拓、について
なぜ 新築よりリフォームの方が市場開拓が難しい・・・、新築しかやっていなかった方にはわかりにくいでしょう。
モノがないから、です
逆にいえば モノが見えるリフォームでも価格競争に間違いなくなります!
ではどうするか・・・
潜在需要を他社に先んじて(気づけれないうち、気付かれたときにはロヤリティがある)逃げずらい囲い込みをするか、
強固な地域ロイアリティをつくるか、でしょう
マーケットとはメーカーもしくは販売店の活動に対して反応する状態(規模や客層など)であって
単にそこに何世帯かの商圏があることを示してはいない
主体性がない主体は存在価値がない、ということです
リフォーム業界で主体性を持つには新築とは違う販売ノウハウが必要です
モノ から 付加価値(お客さまから見たメリット)をいかにアピールできるか、お客様目線にいかに立てるか、が勝負です
今までの新築市場では相手にしなかったマーケットが対象ですので脳みそが千切れるくらいに考えないと
成功しないかと思います。
注)
ここで言います「リフォーム」は「リプレース」とも言い換でき そういった考え方もできます (リフォーム業界以外の方へ)