人は自分にないものを持っている人に魅力を感じる、を考える【ネクストライク40号】
今回のテーマは
【人は自分にないものを持っている人に魅力を感じる、を考える ・・・ 】です
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いままた コーチングが流行っているそうです、
思えば確か2013年ごろか、
ある大手製薬メーカーのMR(医家向け営業担当者)
コーチング研修して以来のブームではないでしょうか、
大量リストラ後の好景気基調にあたって社内階層ごとのノウハウの伝承断絶の克服や
風通しの良さを解決する手法としての実施でした。
それが10年ぶりに再発しているのでしょうか、
コーチングに関するセミナーや書籍は山とあるので今回は弊社にとってのコーティングの位置づけを
すこしだけ考えてみました。
最近 お客様の声として増えてきていることに
『どうしたらいいの?!』です。
ある商品や施策を立ち上げることは大変です、
でもそれを成功裡にすることの方がもっと大変です、
ちょうど、起業するのは誰でもできるけど、それを続け成功するのは難しいと・・・同じです。
それにはいろんな環境や事情がきっとあります。
でもそれに責任を押しつけても個人としては何ら解決しません。
そこで、『始めたはいいけど、次はどうしたらいいの?!』です。
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でも大丈夫です!
きっと皆さま自身が気づかないだけでその解決策はあります!
私どもがそれを気づくお手伝いをいたします。
逆に言えば、お客様自身で気づいているんだけどじっくり考える時間がなく気づかないで、
少し悩んでいることが実は多いです。
昨日 船井総研の方が来られました、
そこでわたし自信気づいていたけど
じっくり考えていないのでそこまでは徹底していなかったことがしっかり指摘されました。
そうです、私の頭にあったのですがそれを引き出すスイッチを入れる機会になったのです!
- あなたは何のために仕事をしているの?
- あなたの重要な仕事は何?
- 会社又は上司が求めていることは本当にそれ?
- それって誰が見ても正しい?
- 長期的に見てる、他の人の立場で見ている?
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私どもでもそういったお手伝いができます。
頭を整理するお手伝い、
気づいていることの背中を押して自信にすること、
時に気づいていないことのヒントをご提示すること…などです。
だれでもが必ずしも完ぺきでなくても、
支えてくれる存在があればそこに魅力を感じるのではないでしょうか、
その魅力が尊敬の念になれば(たとえ薄氷の夫婦でも?)謙虚にもなれるものです。(注、経験者談)
ひとは自分にないものを持っている人に魅力を感じる、
また 上の立場に立つ方ほど助言者がだいじになります。