最高のプレッシャーのなかで最大の力を発揮する、C型人間!?を考える【ネクストライク39号】
今回のテーマは
【最高のプレッシャーのなかで最大の力を発揮する、C型人間!?を考える ・・・ 】です
記 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
今号はむかし買って
一番気持ちにあっていたメンタルヘルス関係の本を
ご紹介いたします、「C型人間」(講談社文庫)
注)ご注意 買った当時に私的に共鳴した赤線のところを抜粋したもので要約ではありません、
(正式には書籍をおもとめくださいませ)
○ C型人間とは
周りからの「…しなければ」の心境のため挑戦しすぎたり経験不足を感じて悩む『パニックゾーン』と
「できっこない」の心境のためやる気なし、挑戦する気も起らないな『無気力』ゾーン
との間にある
「自分にはできる」の心境で
挑戦心といままでの経験と自信をいかせる感情ゾーン『Cゾーン』を持つ人間です。
かんたんに取り組める方法です、
○ C型人間の特長とは
- 仕事は熱中するほどカンタンに見えてくる
(私的には逃げれば逃げるほど追っかけてくる、逆にお金は追いかけるほどに逃げていく)
心からそれをしたいと強制的にでも思う人に不可能はない、壁にぶち当たれども、、、 - いつも 物事を肯定的な点をとらえ何ができるかに焦点をあてて動く、
そうでない人は”すぐ何が難しいか”ばかり考え,やがて、くじけてしまう - 自分の能力への自信は絶対不変でなく、
他人の機嫌や力関係、恐怖などに影響されるものの
自分自身に対する自信は失わず、仕事の出来不出来により自分でぐらついたりしない - 敵は失敗ではない、失敗を恐れること(→自分を信じる)
○ C型人間らしい考えと行動とは
- 結局 自分で支配できる確実なことは自分自身の考え、感情、行動だけ。
- どんな状況に置かれても自分でできることとできないこととを見極め、
コントロールできることだけに最善を尽くす、です。
そして
「自分でコントロールできること」だけさえ集中してやっていれば、
結果として
コントロールできないと思いこんでたこともコントロールできることに近づくことができる。
→やがてほぼ解決する - なにも コントロールできないことに悩むことはない!
- 自分を信じて(コントロール)できることを行動するのみです
●
付録です、
きつい状況でも持ってしまった感情に『自分の感情に問うてみる、を考える・・・』
起こった出来事が直接、人の感情を決めているのではなく、
実は そのとき「ふっと頭に浮かんだ」感情が決めてるそうです。
人間の感情っていい加減な構造です
いまもってて悩んでるなら
その感情にこんなことを問いかけたらいかがでしょうか
『ちょっとまて! それって信じ切っていいの?』
『それはほんとうに正しいの?』
『たまたま今がそうじゃないの?』
『いい時だってあったじゃないの?』
→ そしたら感情が少し秋晴れになるのではないでしょうか