急がば回れ、は大事です【ネクストライク35号】

自分磨きの点も含め
『人生・仕事で大事なこと』と題してのシリーズのつづき
6回目となる今回のテーマは 【 急がば回れ、は大事です ・・・  】です

記  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

好きな歴史ものを読んでる時にふと、思ったことです、
私自身の反省の意味も込めてのネクストライクです

ちょっとわからないことがあったらすぐに
HPやOKWaveなどのネットで調べることが多くありませんか、
便利ではありますが、 逆に言えば考えるところが少なくなったのかと、

企画書なんかもパワーポイントですと出来上がったら
なんとなくそれっぽくなります、
それでハイッ~提出、もらった方もなんとなくわかったようなわかってないような、で、ペンディングのまま・・・
煮詰まったり、なかったり~結果、大した成果もなく・・・考えもなく、時間だけがきっちり過ぎます~

話がそれました、もどします、

以前は周りに知恵者が複数いてその人に聞いたり、現場を回ったり、情報源にあたったりしました、
でもそういった人などもまわりに少なくなって、HP見ておしまいになってるケースはありませんでしょうか、

いわば安直に処理して
いい意味で疑うこと、立ち止まって考えてみることなどの
”考えることや時間”が少なくなっているようです。

急ぎで答えを探すときばかりでなく、
時には頭を使ってフラフープでも回すようにフリフリして頭をめぐらし、柔らかくして考えましょう、

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同じことは情報伝達の仕方にも安直さが見られるようです、

メールで便利になりました。
メール依存症も多くなりました。
なんでもメールです、(私がふるいのか~)

安直に伝達手段を考えている場合が目立ちます、
気になるのが
メールを打つのに時間がかかる、やり取りが多くなりその案件処理に総時間がかかる、
特に公式的(上下関係が発生している場合)はその校正するのに、時間がかかる・・・これは無駄です、

昔は
①ご訪問
②FAX
③電話
④近くに寄ったついで訪問(連絡)
⑤留め置き

でしたが、今はメールをやたらなんでも駆使!が目立ちます。(誰しも忙しいのはわかりますが)

決しておすすめではないですが
いくつかの情報伝達アイデアです(成果を出す時間の有効活用法)

  1. メールの基本は要点のみ簡潔に箇条書き、電報のように
  2. 誤解や行き違いがあってはいけない数字や内容はやはりメール
  3. ややこしい話やメールの交換が続きそうなとき、即決したいときには電話
  4. 真意や反応を見たいときは電話
  5. 添付が間に合わないときには代わりにFAX(手書きだからFAXだから早い!)
  6. メールと電話(伝言含めて)を複合してつかう、
    メールして電話、電話してメール、時に訪問など、媒体を変えて伝えるとしつっこく感がなくなる・・・
  7. メール文章は
    決まり文句より疲れていそがっし中でも”ニヤッとする”文章にしたい(個人的には、です)
    タイトルのも気遣いを、

※こんな時代だからこそ、逆にみんなで時間を大事にしよう、約束は守ろう