起業家精神と先見性について考える【ネクストライク34号】

自分磨きの点も含め
『人生・仕事で大事なこと』と題してのシリーズのつづき
5回目となる今回のテーマは 【 起業家精神と先見性について考える・・・  】です

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ちょうど2年前の日経産業新聞 【 起業家精神と先見性について考える・・・ 】の記事から学びました
※少し編集しております

  1. 考えるよりも感じること、が大事

    • 将来の変化に対応することで現状維持や横並びの経営よりもリスクを小さくする、
    • 安易に流されると成長が止まりいづれは危機を迎える、
    • 将来の変化を論理的に説明することは至難の業、しかし、それは重要ではない、
    • 「考えるよりも感じる」ことの方が大事だ。
  2. タイミングを、外すな

    • 変化の先取り、
    • 間違っていると気づいたらすぐ軌道修正すればよい、と腹をくくれば大胆に行動できる、
    • 一生は機会で決まる、機会の集まりが人生である、機会を大事にしろ!
  3. みんなと違う方向に、大きな成功がある

    • 皆がいい/やっているという方向には小さな成功しかない、
    • 人がやっている後追いでは進歩はなし、既存集団に勝つこともできない。
    • だから新しいビジネスモデルが必要
  4. 成功が保証されている事業など一切、ない

    • 将来の変化の読みは長くて5年、
    • 成否は5分5分の確率と腹を据えてかかる、遅くよりも早く着手したもの勝ちのようだ。
    • 成功するか?失敗したら?などで時間を浪費する時間は人生に無駄、
    • もっと前向きに時間を”投資”(浪費ではありません)する
  5. 先見性とは将来の変化を言い当てることではなく
    「変化を感じること、そして感じた方向に向かって機敏に努力すること」

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以上 創業家について考えましたが
企業内の創業家も実は社長などトップは望んでいるのではないでしょか・・・きっと、

損しても数億ならチャレンジした方が自分価値や経験が上がるとと思いませんか?
(いわゆる、やらされ仕事でいっぱいいっぱいの仕事の結果で発生した小さな数百万~数千万の赤は叱られるだけ、

 

逆に大きな失敗は教訓・シュミレーションが資産になるのでは?わかる上司は見ているではないでしょうか?!)

創業家なら自分の資金で、企業内なら会社のお金でチャレンジできます、
山も高くなく谷も深くない人生もいいですが、ときには小さなちょこっと勝負も?