脳がちぎれるほど考えよ。人生、仕事の成功のツボとは?【ネクストライク25号】
今回は
1.【”脳がちぎれるほど考えよ”、を考える】
2.【人生、仕事の成功のツボとは、を考える】です
記 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
1.【”脳がちぎれるほど考えよ”、を考える】
日経産業新聞「仕事って何?」の第2回目はソフトバンク孫社長、”脳がちぎれるほど考えよ”のタイトルでした。
働く上での極意のひとつが、これ、脳がちぎれるほど考えよ。アメリカ留学した19歳に1日5分で1つ発明するノルマを課し1年間で250件特許出願したそうです。
この”脳が~”で最近面白かったのが、黒田官兵衛が生涯負け知らずの秀吉を小寺城主に面会させる策、メンツや建前のある秀吉を百姓姿にさせ同盟の契として城主に合わせたことでしょうか。
万策は尽きませんね・・・仕事にももっともっと、考えなくちゃ~のヒントにも?
2.【仕事の成功のツボとは、を考える】
いわゆる、仕事に生きがいを得た人生=仕事の成功とすると、『どれだけ好きな仕事を早く見つけたか』はかなり重要なポイントのように思います。これは時間差と熱意の差が、重なって、出ますから。(土台としての人間性はベースですが)
精密機器会社オムロンの社長のように50過ぎでの創業もあるそうですが、早いに越したことはありません。
あえて言えば、好きになるよう勉強する、ことで、いまからでも成功できます。勉強して成績(事業)がよくなればうれしいし、さらにその上を目指そうとなります。
(もちろん時に挫折があるでしょうが好きなことして苦労できるなんて羨ましいと思いませんか、普通は好きなこともない代わりにたいした挫折もなく、平々凡々と暮らします、それもいいのですが・・・)
これから遅かりし気がしますが”脳が~”ほど考えたいと思います。
☞ こぼれ話し
富士山の近くにある、レストラン。トイレ改修のお金ナシ。富士山の見える魅力的な場所をメーカーの広告の場所として提供することで改修費を浮かしたとの知恵者。その方は脳がちぎれて『オ―、ノ―』になるほど考えたのでしょうか?
孫氏は「時代を追わず仕掛けて待つ →目先の利を追わず先を読んで仕掛けて待つ」だそうです。