販促業界は大変とわかった!?【ネクストライク6号】

6号は
【販促業界は大変とわかった!?】
【ネクストは大変とわかった!?】
【ネクストのHPが~!?】

以上の 3項目に分け お送りいたします(手動での一斉、BCCで恐縮です)

1.【販促業界は大変とわかった!?】

ここ最近 複数の、
PR戦略会社さま、Webコンテンツ(キャンペーンに付随するアプリ)会社、
HP・システム構築会社、市場調査会社さま
などにお会いしました。

面談して感じる私見ですが、いかに我々販促業界の提案力が進んで特殊、かと思いました。
各社大差ないと思われるシステムや最新の表現分析手法を熱心に語るのですが
肝心のソリューション(我々でいう、提案)もなく、
受け身姿勢や有モノのパッケージを進めるパターンが多いようです。

その仕事はすごくラクに見えました。

特に目立つのはお客さま(ネクストやそのお客さま)の目標に対する提案、
特にコンテンツや全体的な解決の提案が
すごく少ないと思いました。
依頼している我々がほとんどのコンテンツや全体適正を提供しています。

それは 彼らの方がお客さまから(又はネクスト)からみてえらく見えてしまうからでしょうか。

2.【ネクストは大変とわかった!?】

また コンテンツだけではなく幅広い販促企画、
特に私共が得意にする販売店及び消費者向けの複合施策・ツールを
体系的に企画・構想出来る会社は少なく
ニッチなある得意な企画分野を持つ特定販促企画会社とたまにコンペとなるぐらいです。

しかし ある特定な課題の解決では本当の売上目標の達成には至りません、
ラッキーでない限り、です。
我々販促業界は互いにそれで戦っていますし
同業でそれが出来ない会社はいつまでも見積りコンペをして
やがて・・・この世にいなくなる会社でしょう。

むかしのお話しです。

トータルで販促企画できる会社が多かったです、
大阪の会社などや大手代理店出身の精鋭集団がいました。

私がこの販促業界に入って初めての仕事はゲームPCと家庭用ビデオの
販売店・お客さま施策で
電通などをやめ独立したプロのプランナーとたくさん会いました、
アイデアと論理的な整合性が相まって私自身も面白く勉強となった時でした。
いまも企画書は多少はありますし
機会があれば使いたいと思っています。古~ですが、温故知新もあり?面白いですよ・・・

いまはそういったプロのプランナーが少なくなりました、
というより 引退した、他の同業業界に移った、地方に帰ったなどで、少なくなりました。

そのなかで、仲間づくりなどを通して
ネクストはがんばっているのではないでしょうか。
だから ネクストは大変です!?

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<ご覧いただければうれしいです>